お知らせ・コラム
補助金を有効活用したリサイクル設備導入を検討してみませんか?
2021年1月1日より改正バーゼル条約が適用され、リサイクルに適合しない廃プラスチックが規制対象に追加されることとなりました。
これにともない、2021年1月1日以降は、基準に適合しない「使用済みプラスチック」を輸出する際には、事前に輸出先の国の同意が必要となるため「使用済みプラスチック」の国内での適正なマテリアルリサイクルが、これまで以上に求められることになります。(http://www.env.go.jp/press/files/jp/114830.pdf )
このような背景から、資源循環(リサイクル)の高度化促進と新型コロナウイルス対策として、経済産業省や環境省などから多様な補助金・助成金等の施策が公表されています。脱炭素社会に向けてリサイクル事業を促進するための、リサイクル機械・設備導入・増設には、この助成・補助事業は有効となります。(https://a.k3r.jp/pantech/2134C21997B16 )
弊社では、これまでの導入実績を踏まえ、お客様の導入の目的に合わせた機械設備、プラント運営および補助金申請などの助言と提案のお手伝いをさせていただきます。
紹介例:
破砕、粉砕設備
押出設備
その他、洗浄機、脱水機、プレス機などさまざまなご提案ができます。是非一度お問い合わせください。
設備の提案・製作・導入・アフターフォローまで一貫体制で行います。
お客様へ安心で確実なサービスと専門的なアドバイスをさせていただくことによって
より良いパートナーでありたいと考えます。
これから新規事業をお考えの方や、再生処理能力の拡大をお考えの方にも、アイレックスの実経験でご用途に合わせて、丈夫で効率の良い機械をご提案いたします。
アイレックスでは、長年の自社工場での操業経験から 生産、メンテナンスなどの効率を考慮した機械提案により、生産性アップや保守費用の軽減のご提案も可能です。その上、実際の機械操作に携わる人間による、充実したアフターフォロー体制を構築しています。メーカーとの緊密な連携により部品一つでも短納期で承ります。
また、機械の納品だけに終わらず、製造された再生プラスチックの販売ルート等のご相談も承っておりますので、 お気軽にご相談ください。