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アイレックスのSDGs

SDGsとは、「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」の略語です。誰一人取り残さないという目標を掲げて、世界中で取り組まれています。17のゴールと169のターゲットが設定されているSDGs。このたび、アイレックスはSDGs事業に認定されたのでご報告いたします。

アイレックスが認定されたのは「12:つくる責任、つかう責任」

アイレックスでは、17のゴールのうち12番目の「持続可能な消費と生産」の項目でSGDs事業認定を受けました。

ゴール12は、「つくる責任、つかう責任」とも呼ばれています。アイレックスが扱っているプラスチックは、人間の生活を豊かにする一方、使用済みのものを正しく処分しなければ、温室効果ガスを排出したり生態系に悪影響を与えたりするものです。

アイレックスでは、従来捨てられるだけだった廃プラスチックを再資源化する技術を開発。ペットボトルやフレコンバック、PPアルミシートなどを新しい製品に生まれ変わらせています。

SDGs事業として認定された取り組み内容

今回SDGs認定を受けた取り組み事業は、フレコンバックのリサイクル事業です。

アイレックスでは、産業廃棄物として焼却処分されている使用済みフレコンバックを買取。買い取ったフレコンバックは、プラスチック原料のペレットとして再生されます。

使用済みフレコンバックは、そのまま焼却されていれば二酸化炭素を排出するでしょう。アイレックスの技術は、温室効果ガスの排出を削減することで、環境保全に役立っています。

アイレックスでは、使用済みフレコンバックの買取を強化しています。焼却処分よりもクリーンなリサイクルを選択しませんか?

使用済みのフレコンバックの処分に悩んでいる業者さんや、有価買取りに興味がある業者さんは、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはこちらから。

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