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コラム

資源リサイクル設備事業の紹介

2021年1月1日から適用になった改正バーゼル条約(※1)により、廃プラスチックの輸出規制が厳しくなり、国内でマテリアルリサイクルを進めることがより重要になってきました。企業の社会的責任を果たすという目的でも、これからますます資源リサイクルは必須になるでしょう。

弊社では資源リサイクル設備の提案・製作・導入・アフターフォローを一貫して行っております。今回はプラスチックを加工しやすいフレーク状にするために必要な「粉砕機」と「脱水機」をご紹介します。

※1出典:環境省「プラスチックの輸出に係るバーゼル法該非判断基準」

http://www.env.go.jp/press/files/jp/114830.pdf

粉砕機

粉砕機はプラスチックをフレーク状にする際に使う機械です。フレーク状にすることで改正バーゼル条約の規定対象外になるほか、プラスチックの原材料として使いやすい素材になります。

脱水機

廃プラスチック加工では、プラスチックを粉砕機にかけフレーク状にしたあと、余分な物質を取り除くために洗浄機で洗浄します。しかしながら、洗浄した際に水分を含んでしまうので、脱水機を使って水分を除去します。

どちらの設備も実際にお客様に納入実績がございます。

導入のご相談は常時受け付けておりますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

身近なところからリサイクル」では、資源リサイクルについて紹介しております。

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