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使用済みPPクリアファイル / 印刷等のある使用済みPPクリアファイルの再資源化とリサイクル方法

オフィスや店舗、展示会などで大量に使用されるPP(ポリプロピレン)製のクリアファイル。特に企業ロゴや商品写真などを印刷した販促用ファイルは再利用が難しく、「まとめて廃棄したいが、処理方法がわからない」「環境負荷を減らしたい」といった悩みを抱える企業も多いのではないでしょうか。

 燃えるごみとして処分すれば簡単ですが、産業廃棄物として扱われる場合は法的管理が必要となり、コストや環境配慮の両面で課題が生じます。
この記事では、印刷入りの使用済みPPクリアファイルを安全かつ環境的に処理する方法と、アイレックス株式会社によるリサイクル支援について解説します。

 

使用済みPPクリアファイルが廃棄しづらい理由

PPクリアファイルは丈夫で透明性が高く、オフィス用品として重宝される素材です。しかし、その性質が処理を難しくしています。

処分が難しい主な理由

  • 印刷やラミネート加工があるため、再資源化の際にインク除去が必要
  • 金属や紙など異素材が混在していると、選別工程に手間がかかる
  • 企業排出物として「産業廃棄物」に分類されるケースが多く、一般ごみとして処理できない

これらの要因から、印刷入りPPクリアファイルを「まとめて燃やす」ことは簡単でも、環境的・法的には望ましくありません。再生処理の仕組みを理解することが重要です。

 

印刷入りPPクリアファイルのリサイクル工程

印刷付きPP素材でも、きちんと分別・洗浄を行えば再資源化が可能です。
下表は、代表的なリサイクル工程の流れです。

工程

内容

ポイント

① 分別・検品

純粋なPP素材を選別し、異物を除去

印刷や紙ラベルの有無を確認

② 粉砕・洗浄

細かく砕き、洗浄してインクや汚れを除去

再生品質を左右する重要工程

③ 再生ペレット化

溶融してペレット状に再加工

新たなPP製品へ再利用可能

この工程を経ることで、印刷のあるPPクリアファイルも再び資源として活用することができます。
再生原料は、シート材や産業用資材などへと再利用され、循環型社会の実現に貢献しています。

 

リサイクルによるコスト削減と環境効果

焼却処分と比較した場合、PPクリアファイルのリサイクルには次のようなメリットがあります。

リサイクルの主な利点

  • 廃棄量を減らすことで、処理コストの最適化が可能
  • 再生資源としての利用により、CO₂排出量を削減
  • CSRやSDGs活動の一環として、企業価値を高められる

以下の比較表を見ると、リサイクルの効果がより明確になります。

項目

焼却処分

リサイクル処理

コスト面

量に比例して費用増加

素材単位で効率化が可能

環境負荷

CO₂排出が多い

再資源化で削減効果あり

社会的評価

「廃棄型」としてマイナス

「循環型企業」としてプラス

社内での素材別仕分けや保管方法を工夫することで、さらにコスト削減効果を高められます。

 

アイレックス株式会社によるPPリサイクルサポート

アイレックス株式会社では、産業廃棄物として発生する各種プラスチックの中でも、使用済みPPクリアファイル(印刷あり・なし)の再資源化に対応しています。同社が蓄積してきた分別・再生ノウハウにより、企業の廃棄課題を最適な形で解決します。

アイレックスの強み

  • PPアルミ箔シート、PSアルミ箔シートなど多様な素材を取り扱い
  • 独自の選別技術でリサイクル品質を安定化
  • 中間処理・再生業者との連携による信頼性の高いリサイクル体制

これにより、企業は「環境配慮」「法令遵守」「コスト抑制」を同時に実現することができます。

 

印刷入りPPクリアファイルも“再生資源”へ

「印刷されているから処理できない」と諦めていたPPクリアファイルも、
今ではリサイクル技術の進歩により、再生資源として活かすことが可能です。廃棄から再利用へと視点を変えることで、企業の環境負荷軽減だけでなく、社会的評価の向上にもつながります。

アイレックス株式会社は、素材の種類や状態に合わせて、最適な処理・再生プランをご提案しています。

印刷入りPPクリアファイルの処理・リサイクルに関するご相談は、
アイレックス株式会社公式サイト よりお気軽にお問い合わせください。

 


買取・引取やリサイクルを検討されている企業様は、ぜひ一度アイレックスへご相談ください。
お電話またはフォームより、無料でお見積もり可能です。


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